小田桐あさぎ/魅力覚醒講座(後悔?)19期生のよめが怪しい集団を集めてリアルイベントを開催した話【よめかく】

この記事は…
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座について概要がわかる!
・魅力覚醒講座を受講中のよめがリアルイベントを成功させた方法がわかる!
魅力覚醒講座って何?気になる…受けてみようかな…という方に読んで欲しいです!

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受講してどんどん覚醒していく(予定)のよめを、隣で見守る(見張る)夫視点の観察日記です。
一見怪しそうなこの講座の話を夫婦の日常を通し、本音で発信していきます。講座に興味のある方や、「旦那になんて言おうかしら…」とモヤモヤしている方のお役に立てれば幸いです。
※よめ(lolo)と記事書いてる人(lolo夫)のご挨拶はこちらから

目次

魅力覚醒講座に入ったよめに絶望と後悔を覚えた僕

不安でした。

非常に不安な日々を過ごしていました。

何が不安だったかって?順を追って説明しようと思います。

小田桐あさぎさんの教え、「ちゃん卒」(“ちゃんとする”を卒業する)に、雷を打たれたような衝撃を受けたよめ。

完璧主義で細かいことにウジウジ悩んでは、優柔不断で癇癪を起こしていたよめですが、この「ちゃん卒」という教えに触れメチャクチャに影響を受けました。

結果どうなったか。

よめは基本的に在宅ワークが多いのですが、僕が仕事から帰宅すると玄関までやってきて「今日は15時間昼寝をした。」と報告してきたり。

15時間は昼寝じゃねえ。

ガチ寝だそれは。

よめがアサギスト(魅力覚醒講座の受講生と卒業生の呼び名)になる前までは、基本的に平日は僕が夕飯を作り、よめが洗い物をしてくれていた。

しかし、よめがアサギストになり、「ちゃんとすること」を卒業してしまったので、徐々に前日の洗い物がそのままになっていることが増えていき、あれ?気付いたら洗い物スタートから調理に入ってる?と思ったりするようになっていった。

お布団にくるまり、スマホにかじり付き、 FacebookとYouTubeと長時間にらめっこするよめ。

そんなよめを見て、「こいつ、いつ稼ぐんや」と僕は不安を募らせていた。

しかしそんな中…よめは自分が集めたアサギスト達と共に、リアルイベントを大成功させたのである!!!

音楽イベントをやってみよう

よめが大成功させ収益をあげたイベントとは何か。
それは音楽イベントである。

しかも、僕とよめの共同主催のイベントである。

僕は趣味でDJをやっている。(趣味をはじめたきっかけなど書いてるは記事はこちら)

僕は特定のお店で定期的にレギュラーイベントがあるわけではなく、根無草のようにイベントに呼んでもらってはあっちへフラフラ、こっちへフラフラしていた。

そんな中、自分の巣というか「自分でも好きなコンセプトでイベントをやってみたいな」
という欲求がむくむく膨らんできており、よめには常日頃そのことを話していた。

よめは「やるなら協力するよー」とのほほんと言ってくれて、趣味に理解があって協力的というのは嬉しいなあと思っていた。

特に具体的に話が進むでもなく日々は流れていたそんなある日のこと、唐突によめから

「音楽イベントの話、本格的に進めてみない?」

と打診があった。

アサギストと音楽イベントを繋げる(魅力覚醒講座で得られたメリット)

よめが魅力覚醒講座に入ったことで得られた明確なメリット、それは

めっちゃ友達が増えたこと。

同じ受講生の中で自分と似たような感覚、趣味を持っていたり、ユーモアセンスとか美的センスが近しい人に、積極的に声を掛けたり掛けられたりして交流を深めていたようだ。

並行して、よめは音楽イベントをせっかくやるならちゃんと集客して黒字にしようと考えてたようである。

魅力覚醒講座内では、オンライン、オフライン問わず自由にイベントを立てることができるらしく、それに影響されたみたいだ

僕はぼんやりと「やりたいな」くらいだったから、さすがしっかりしているというかちゃっかりしているというか。

音楽イベントやるにあたって、ちらほら巻き込まれてくれそうなアサギストがいるから声をかけてみるらしい。

リアルイベントとアサギストを混ぜ合わせる懸念点

んんん…アサギストを巻き込んでのイベント…まじかよ…

巻き込み方にもよるけど僕がやろうとしている音楽イベントは、僕がリアルで友達になったDJ達に出演依頼をする予定だった。

イベントに遊びに来るお客さんももちろん友達を想定していた。

だからぶっちゃけリアルな友達とアサギストを混ぜ合わせるのは多少なりとも抵抗感があったのだ。

うまくは言えないが、リアル友達に変に思われたらどうしようという漠然とした不安があった。

別にアサギストに偏見などない。

よめをはじめとして変な人も多少散見しているみたいだが、普通の感覚を持った人が沢山居ることも、よめを通して知っている。

でも、やはり、人に説明するとしたら少し怪しいと思われてしまうかもしれないコミュニティ、新興宗教一歩手前ネズミ講集団風なこの概念を友達に誤解なく伝えるのは骨である。

身内であるよめが魅力覚醒講座に入ることは、「そんなに気になるなら入ったらいいんでねえの?」と背中を押した。

しかし、僕の友達に「よめがアサギストになって」とかわざわざ理解されなさそうなことを正直言う必要はないと思っているし、現によめ自身もリアルの世界でこのコミュニティに入ったことは秘密にしている。

そもそも外の世界とあさぎ村が混ざることに人一倍気を遣っているのは、僕よりよめのほうだ。

にも関わらず、アサギストではない友人が来る場に、アサギストを混ぜ合わせるような提案をしてきたのは驚きを隠せなかった。

よめの勝算と挑戦

よめはリアルイベント運営ド素人なはずなのに、なぜか根拠なき自信を持っていた。
独身の頃、自宅(マンションの一室)でフリマを開催して1日で200人集客したことがあるらしい。
きっかけは「家の中の不用品をフリマに出品しようと思ったけど、会場まで運ぶのが面倒だったから」だそうだ。
なかなかにぶっ飛んでいる。
よめは陰キャでありながらも、意外とアグレッシブである。
めちゃくちゃ来場者を呼び込めているのも良く分からん。

その時、きっかけは自分のフリマだったけど、結果色んな友人が参加してくれてフリマというよりマルシェみたいになり盛り上がった。
アサギストの中にはモノづくりをしている人や、色んなサービスをしている人がいるので、そういう人たちと一緒にイベントを作り上げたら楽しそうと思ったし、成功すると思った。


よめは音楽イベントとマルシェをくっ付けたイベントにしようと考えていたのだ。
よめはマルシェや蚤の市がやたらと好きである。
好きなことをやってみよう、いけるかもと思える環境があるのは、素晴らしいことだ。

さらに、よめは魅力覚醒講座内の魅力タイプ診断という適性分けのようなもので、『子供タイプ』という属性結果が出たらしい。

魅力タイプ診断は、
魅力覚醒講座内で軸になっている考え方のひとつ。

【王様】【子供】【貴族】【社長】【学者】の5つのタイプに分けられる。
四柱推命がベースになっている、小田桐あさぎさんオリジナルの診断。
自分がどのタイプが強いかが分かることで、格段に生きやすくなる。
強みを尖らせることで、ビジネスにも活かせるメソッド。


子供タイプは一言で言うと、
『本能の星』
自由に楽しくセンスを発揮するのが大好き。
気分や直感で動く。自由と楽しさを追求する、新しいものを生み出す。


ニーズを汲み取ったり、人の言う通りにやったり、真似することが苦手で能力を発揮できないらしい。
なるほど…よめですね…めちゃくちゃ当てはまってるじゃん…

とにかく自分が楽しい!ワクワクすることだけをやる!

のが成功の鍵らしい。
このことを知ったよめは、めちゃくちゃ生きやすくなったらしく、イベント開催を踏み切るにあたって背中を押してもらったみたいである。


冒頭でも触れたが、よめはとにかくゴロゴロすることが好きである。
好きなことの欄に「寝ること」って書いちゃうタイプ。
いついかなる時でもチルが大好きなのだ。
刺激は苦手、でも楽しいことは大好き。
ひとと会って語り合うのが大好き。

そんなよめは、アサギスト環境で色んなアサギストの主催イベントに参加したり、告知を見たりする中で、思っていたことがあったみたい。
講座主催の小田桐あさぎさんがお金持ちの華やかな暮らしを発信されているので、どうしても、アサギスト内のイベントも華やかなパーティーが目立つ。
綺麗なドレスで着飾って、豪華な会場でシャンパンを飲むようなパーティー。
先日、僕がよめに連れて行かれた出版記念講演会(地獄巡りの様子はこちら)も、まさにそんな感じだった。

非日常の体験をすることで、自分の殻を破り、それが自分の当たり前の環境になっていくように自己暗示していくことはめっちゃいいことだなとは思う。
その環境に身を置くことで「美活」に目覚め、驚くほど美しく変化する人が多いこともアサギストの特徴みたいよ?

ただ、そうじゃないパーティーも、たまにはあってもいいなと思うようになっていたよめ。

仲良くなったアサギストと話していると、華やかなパーティーや賑やかな場所が苦手な人がいて、私もそういう場所は少し疲れてしまうタイプなので、同じように感じている人がけっこう多いなと感じ始めていた。

みんなで集まるのは楽しいし好きだし、もっとゆるくてチルなパーティーイベントがあってもいいのかもな〜

まだないパーティーなら自分が主催でやってしまおう!
どうせなら、超チルなやつにしよう!

いわゆるアサギストっぽくはないイベントだけど、自分の好きを尖らせてみることで、自分の趣味や価値観に近いメンバーが集まってくれたら、嬉しいしワクワクするな〜やってみたいな〜


これがよめの「勝算」と「挑戦」だった。

音楽イベント本格始動

会場に選ばれたのは都内にあるとあるカフェラウンジ。
よめが昔近所に住んでいてたまに遊びに行っており、当時の印象がやりたいチルイベントの雰囲気とマッチしていたということで、まずは見学に行った。

お店側の要求は、音楽は話し声の聞こえるようなボリューム感で、チルアウトに特化したイベントにしてね、と言うもの。

望むところである。

人を眠くさせるDJにかけては僕の右に出るものはいないと思う。

つーか、主な戦場をラウンジに据えて、客をチルアウトさせたいというモチベーションでDJやる人間なんか、母数自体少ない。

なので、出演依頼をかけるDJさん達は、元々バッキバキにかっこいいテンポの早いダンスミュージックを主にプレイするけど、言われればどんなジャンルでもやれまっせみたいな、現場力に長けた強ーい人達にお声がけした。

というか、僕が足繁く色んな現場にお邪魔してファンになって声かけて「友達になってください!」って懐いた方々ばかりで布陣を固めた。

よめはよめで、このイベントを開催するにあたって、出店ブースを出して自分の商品を売ってみたい!と言う人を募集したようである。

アサギスト内で、まずは「こんなイベントやるよ〜」をゆるく告知しつつ、出店者を『ゆる募』してみたところ、
・出店したい!
・イベントお手伝いやりたい!
・当日遊びに行きたい!
・この人、出店にいいんじゃない?
とコメントをくれるひとやリアクションが多く、すごくホッとして嬉しかった。


よめはDJの選定は一任してくれたのだが、
出来れば全員男性のほうが良いのでは?とアドバイスされた。
理由は、女性は勘が鋭くて、アサギストというコミュニティ気付いちゃうかもよ?というものだった。

夫くんが言うように、わたしは夫くんと違ってリアル友達に今回声をかけなかった。

正直に言うと、まだ、リアル世界とアサギストコミュニティを線引きしているところがある。
魅力覚醒講座の中では、まずはこのコミュニティ内だけで良いから自己開示をしていくことが、覚醒に繋がるという考え方があるため、今まで誰にも見せてこなかったような恥ずかしい内面も吐き出してきた。
そのため、2つの世界が混じることにまだ抵抗がある。
ただ、どんどんその線引きが曖昧になって、分けないほうが生きやすい未来も見えていて、もっとオープンになっていくことがこれからの変化として楽しみでもある。

恥ずかしがり屋でカッコつけたがりな私には驚きの変化過程である…!


また、よめは今回のチルイベントをより自分の好きなテイストにするために、フライヤーのデザインにもこだわった。
プロを数人巻き込んで素敵なアートワークを作り上げた。
それが反響を生み、刺さるひとに刺さりまくったらしい。ぼくもとっても気に入っている。


アサギスト内には、色んな本業を持つプロがいて、センスの合う仲間と急速に繋がれることはすごい魅力だ。

イベント運営にあたって、困ったときはいつも運営メンバーと話し合えたことも、よめの気持ちの大きな拠り所になっていたようだ。小田桐あさぎさんも、毎日周りの10人くらいに相談しまくっているという話を聞いて、「こんなこと聞いていいかな…」と一人で考え込まず、どんどん相談していたみたい。

もともと人を巻き込むのが得意なよめではあるが、
アサギスト内でよく使われる「ぴえん」という言葉がそれをさらに強化してくれたみたい。
「ぴえん」は「周りを信頼して、助けを求める」というコミュニケーションスキルで、この「ぴえん力」が色んな場面で役に立つよ、というか「ぴえん」出来たらほぼ問題解決するよという教えらしいのだが、
よめは「ぴえん」するときに変な遠慮をせず、他者信頼で任せるときは任せる。
という力もイベント実践を通してさらに尖らせていったようだ。

今回、わたしのテーマは、
『このイベントを一番楽しむのはわたし!』
というものだった。

これまでの私はなんだかんだ色んなこと気にしちゃって、自分のためっていうことを忘れて、ニーズとかを気にし始めて苦しくなっていた。
でも「自分の中の違和感を一番大切にしよう、それがイベントのために一番良いことだ」と純粋に思えていた。だから不安があまりなくて、ずっとワクワクしていた。

それも、小田桐あさぎさんが、
「自分がどうしたいかだよ?」って、いつも言ってくれているから自信を持てた考え方だった。

イベント当日〜端的に言って大成功〜

さあ、イベント当日。

結果は最初からほぼ満員御礼である。

ご来場頂いた方々、ありがとうございます。

感謝をここで表明いたします。

今回DJさん達には、特に「集客してね」っていうノルマを課していなかったので、来てくれたお客さんは、ほぼアサギストの皆さん。

よめと出店してくれたアサギストの方々には感謝しかない。

局所的に女子会が開かれ、数名のDJ達は皆男子なので僕含め全員隅っこに追いやられてニコニコしていた。

みんな楽しそうに座りながらワイワイ語らい、リラックスできる音楽に耳を傾けたり思い思いに過ごしていたのが印象的だった。

アサギストさんの出店ブースにはそれぞれ人だかりができていた。

そして僕の友達や出演したDJの友達も数人ではあるが来てくれた。

そもそもDJイベントって、お客さんは出演するDJさん達だけということが多い。
クラブ慣れしていない一般のお客さんが来てくれることなんて、まあ少ない。

なので、初めてのイベントのクセに冒頭から大入りだったので、DJ陣はみんな驚いてはいた。

がしかし、ここに集まった人達が、何かのコミュニティの人達っていうとこまで気づく人は、誰一人としていなかった。

ぼんやり優しい人ばっかだったからなのかどうかは分からんが、僕は「ああ、別に特殊なコミュニティと一般的な層を混ぜ合わせたとしても存外大丈夫なんだ」と思った。

あさぎ村は、ビジネスの練習の場としての側面があるみたいで、成功しているアサギストを模倣して稼いでみようぜって習わしがあるみたい。

だけど外でいきなりイベントを開いて、そこに普通のお客さんとアサギストのお客さんを呼んでちゃんと収益までで出したよめ

すごい成功体験だと思う。結果的に黒字出した。すげえ!

イベント中のよめの様子はというと、お店の人、DJ陣、出店ブースの人や来てくれたお客さんとすべからく交流して楽しそうだった。
喉を酷使し、後半声がカッスカスで出なくなってたがなんかそれはそれでニコニコしていた。

出店メンバー、運営メンバーの集客力がすごくて、
当初「このくらい来たら成功かな」と予想していた来場者数の、
2.5倍の人が来てくれた!
ほんとにびっくりだった!嬉しかった!おかげさまですごく盛り上がった!

メンバー、みんな自分なりの言葉で告知してくれて、フライヤーをあちこちでも配ってくれたり、告知ムービーを作ってくれたり!
みんなでこのイベントを盛り上げよう、成功させようというワンチーム感がすごくあって、本当にあたたかいメンバーに囲まれた。
当日も、自ら楽しもうとしてくれるみんなで、とても頼もしかった。
それぞれにファンが付いていたり、新たなファンが付いたりと魅力的なメンバーだなと改めて思った。

イベントメンバー以外でも、事前に盛り上げて告知してくれる人や、趣味が合いそうな人に口コミで輪を広げてくれる人、遠方などで当日来れないのに気にかけてずっと応援してくれる人など、たくさんの優しさに触れた。
アサギストの文化で、頑張っている人を応援する、先出しのギブの精神があるのだが、その一面を今回もとても強く感じた。

そして当日遊びにやってきてくれたお客さん、沢山のアサギストたち。
みんなくつろいで思い思いに過ごしてくれていて、その姿が何よりも嬉しかった。
好きな時間に好きな人と来て、好きな時間に連れ立って去っていく。
チルで、だけどみんな内面はパワフルで、アサギストって素敵な女性が多いなって、改めて感じる場でもあった。

夫くんやDJ陣、その友達たちも、音楽に乗って体を揺らしている人(とくに夫くんは一人だけ激しく揺れていた)、出店ブースで商品を購入する人、誰よりもチルって本気で寝ている人がいて、さすがだな〜と思った。
夫くんの友達は良い人しかいなくて、その友達の友達も良い人しかいないのかもしれない(笑)


こういうイベントがあったらいいな〜の光景が、そこにあった。

DJ業界の抱える闇と店長の手のひら返し

僕がよくお呼ばれしてDJをするのは、渋谷や六本木にあるような大きいサイズのクラブとかではない、バーやラウンジ、小さいライブハウスって感じだ。
そこで開催されている音楽イベントは、一日の売り上げを担保するため、なるべく多くのDJを集め行われる。

なんでDJを多く集めるのかって?

素人DJさん達には基本的に集客ノルマを課さない代わりに、
「ここでプレイしてもいいよ、その代わりしこたま飲めよな?」
という算段のもと成り立っているからだ。

集められたDJは出演人数が多いので、30分以下の持ち時間でプレイをする。
持ち時間が少ないので、ろくに自分の世界観も構築できないまま、次の人へとバトンタッチする。

微妙な同調圧力を受け、自分のキャパシティを超えた酒量をオーダーし、潰れて、気付いたら終点、帰宅もままならなくなる。
平日なのによ。

そういう意味でね。
よめと一緒にやったイベントさ。

特にクラブ遊び慣れをしていない人達、DJじゃないお客さんが、沢山来てくれる音楽イベントになったってだけで大成功なのである。

イベントを開催したお店のマスターは、新規イベントを飛び込みって形でお願いしたから、初めはめちゃくちゃ心配してくれていた。

そりゃそうだ、向こうだって生活がある。

どこの馬の骨とも知れない、揃いも揃って眠そうな顔した夫婦がふらっと来て音楽イベントをやるなんて。
こいつら集客できんの?って。
僕たちは心配されているというかもうめっちゃ舐められていた。

InstagramなるSNSを使用した告知の仕方までご丁寧に教えてくれて。

いや、そんなもん知ってんねんこっちは。

なんなら、前売り券を購入して参加表明してくれたアサギストの方々で、お店のキャパシティ、オーバーしそうになってんねん。

なので特に頑張って外に向けて告知とかしてなかったんだけどまあ、そんなんちゃんと教えてもらってないお店側としては不安だわな。

僕だったら不安だよ。
不安すぎて昼と夜しか寝れないと思う。


まあ、前売りの段階で箱パンパンですよとお伝えしたら少し安心した店主。

でもやっぱり、そこはかとなく舐めてる。

油断してる。

フードのこと聞いたら、「10食しか出す予定ないですね。」って

アサギスト舐めんなよ?
食べるし飲むぞ?
あぁん?

イベントが始まったら、こちらとしては想定通り、お店側としては予想外のお客さんが入った。

最初店主が一人で切り盛りしていたが立ち行かなくなったのか、いつの間にかスタッフが一人増員されていた。

イベント終了後のマスターの手のひら返しは高速すぎて、まるでドリルのようだった。

定期イベントにしましょう。
ぜひ。
とても良いイベント。
うちにコンセプトにも合うし。
素晴らしい。
次の日程決めましょう。

という始末。

全くもってこの成功を支えてくれたアサギスト達、DJさん達には感謝しかない。

本当に声を大にして言いたい。

アサギスト舐めんなよ?

通常のDJイベントだとなかなか捌けない前売りチケットも口コミでどんどん売れた。
飯も食ってた。

酒も飲んでた。
出展ブースでアクセサリーやアクティビティも買ってた。
まじですごいと思った。
多分あの店史上最高額の売り上げをだしてしまったのではないだろうか?
(ただの憶測です。)
本当にありがとうございます。
店主に代わって御礼申し上げます。

アサギストは経済を回す!
確実に日本を元気にする!



ちょろい僕は今そんなふうに思っている(手のひら返し)

最後までお読みいただきありがとうございます!
ここでお知らせです!

半年に一度だけ開催される、
【小田桐あさぎ”欲望を全て叶える方法”3days無料セミナー】
3/25(月)、26(火)、27(水)で開催されます!
※イベントは終了しました!大盛況でした!

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参加方法や詳細は下記ブログからご確認ください!

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※20期生募集は締め切りました!21期募集の時期は未定となります(早くて2025年とのことです)

よめ(lolo)もOGとして受講予定です。
※現在、20期がスタートし受講中♪

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